飲料自動販売機をやめて、水筒生活に変更した結果
こんにちは、のぼる(@noboru_odekake)です。
今年の1月8日から、飲料自動販売機をやめて、水筒生活に変更しました。
水筒にしようと思った理由として、『シェイソン流お金の増やし方』の著者である、厚切りジェイソンさんの考え方に、影響を受けたからです。
厚切りジェイソンさんの考えは、以下になります。
稼ぐお金の9割は投資に回していますね。
たくさん稼いだからといって、物を買うことはしません。
ケチというか、もう習慣になってるから気にならないだけです。
自動販売機で飲み物を買わないとか、僕は散歩が好きだから、2km先の業務スーパーまで行って1円でも安い物を買います。
コーヒーだって完全に飲まないわけじゃなくて、自分でコーヒーを作って飲んだら数十円で済むんだからそれでいいじゃんって考え方。
カフェで買って700円も払う必要はないんじゃない?って。
それを飲むことで1時間多く働かないといけないなら、僕は1時間分の自由がほしい。
この内容に激しく同意しました。
時間は誰にとっても有限です。
そこで、飲料水自動販売機で、コーヒーやお茶を買うのをやめました。
普段だと1日、2本ペースで購入していました。
仮に1月8日から、2月4日まで毎日2本購入すると、
自販機飲料費=(150円+150円)×28日=8400円
になります。
続いて、水筒の場合、ブレンディ210gが28日過ぎてもまだ余っているので、
水筒飲料費=429円
のみとなります。
利益として考えると、
飲料利益=自動販売機飲料費-水筒飲料費
とした場合、
飲料利益=7971円
となります。
あらためて数字を眺めると、お得感が半端ないです。
ちなみに水筒は、『HydroFlask』に水を入れ、『THERMOS』にコーヒーを入れています。
保冷や保温機能は申し分ないです。
忙しい朝でも『ティファール』によって、数分でお湯が沸くのでとても重宝しています。
またこのような小さな消費の見直しを行うと、消費に対する意識が変るので、とても良いことだなと思いました。