オシャレな映像を撮れる映画レベルの性能を有しているVlog用の機材

こんにちは、のぼるです。

 

今回はVlog用のカメラ機材についてまとめます。

 

noborunoblog.hatenablog.com

 

前回、「CaseyNeistat」が愛用しているカメラを紹介しましたが、今回はオシャレな映像クリエイターである「ナカモトフウフ」が使用している機材をまとめます。

 

機材選び一つとっても考え方が分かれ、とても勉強になります。

 

ナカモトフウフが根底に考えているカメラに要求している事項は以下の2点です。

✅コンパクトで軽量な機材を中心にチョイス

✅映画を撮れるレベルの性能を有しているカメラをチョイス

軽量のカメラでかつ、映画レベルの映像を撮ることができたら最高ですね。

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ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

まずデメリットをまとめると、SONYの手ぶれ補正はイマイチだそうです。

ジンバルを使うか、忍者のようなすり足による修行を積む必要があります。

 

また、Vlog必須である自撮り撮影で便利な、液晶モニターを180度折り曲げられるチルト機能があります。

 

撮影しながら液晶モニターを確認できる事はありがたいですね。

 

自分はGoPro8でいつも撮影しています。チルト機能が無い為、ちゃんと撮影できているのか不安です。

 

音声もガンマイクが不要になるぐらい性能が良いそうです。

 

ただし、風切り音も拾ってしまう為、ウィンドジャマーを貼り付ける必要があります。

 

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary C017 | Sony Eマウント | APS-C/Super35 ミラーレス専用

 ほとんどの場面で活躍できるレンズです。

 

16mmは画角的には広角の分類ですので、複数人での自撮り撮影に最適です。

 

また、F値1.4であることで、背景が映画のようにボケます。

 

一眼レフで撮影した写真が、映像として動くことを考えるとワクワクします。

 

✅Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK

三脚としての機能の他に、自撮り棒のように手に持って撮影することができます。

 

Vlogの撮影としては必須ですね。

 

ミニ三脚なので、ゴリラポッドのように、重さに耐えられなくて倒れる心配がありません。

 

また、ディズニーランドのような三脚撮影禁止場所でも、ミニ三脚であれば使用できるケースも多々あります。

 

ナカモトフウフ装備の総計として、¥190,936円になります。 

 

先日まとめたCanon 6D Mark2を軸としたCaseyNeistat装備は¥397,612円でしたので、差額は¥206,676円となり現実感が増してきました。

 

また、戦場写真家で有名なロバート ・キャパの言葉で

 

もし、君の写真が悪いとしたら、もう1歩近付かなかったからだ

 

というのがあります。

 

軽量なミラーレスカメラの場合、対象に近く労力が半減しそうです。

 

人生は挑戦の連続です。

 

カメラを持ってどんどん外に出ましょう。