こんにちは、のぼるです。
今回は５年前から書道を行い、わかったことをまとめます。
書道を始めた理由
前からオシャレな文房具に憧れいました。
気に入ったブランドのボールペンや万年筆を集めるようになりました。
特にお気に入りのブランドは
ペリカンと、
アウロラが大好きです。
実際に集めたものは会社で使うようになります。
職場のミーティングで、
「良いボールペン使っているね＾＾」
と話しのネタにもなることがありました。
ボールペンに愛着を持つと、
（このボールペンで美文字を書いてみたい）
という衝動に駆られます。
本でよく良いボールペンを使うと、美文字になると記されている理由はそこからきているのかもしれません。
書店に行き、美文字の本を買い漁りは書く日々が続きます。
中塚さんの本にはずいぶんお世話になりました。
特に中塚さんの師匠は、高木聖雨という書道界の神様です。
しかし、いっこうに美文字が書ける様子がありません。
悩んでいる時に、たまたまカフェで読んでいた、
「金持ち父さん貧乏父さん」
に、資産になることをしよう。
と記されていました。
ロバート ・キヨサキの本はモチベーションを向上させてくれます。
書道スキルは資産になると確信し、
カフェを出て、その足で近くの書道教室に行きます。
自分の行動力が大好きwww
月謝は８０００円でしたが、即決で通うことにしました。
最初の頃は筆遣いが不安定で真っ直ぐ縦線を引くことすらできませんでした。
しかし、毎日のように向き合うようになり、何となくわかってきた気がします。
上達のコツ
上達のコツとしてわかったことは、毎日書き、その日の中で
一番マシなものをSNSでアップすることです。
そうすることで人に見られる緊張感と、いいねが着いた時の喜びを得られます。
書道は稼げるのか
経験年数は未熟ですが、もしかしたら稼げるかもしれないと思い、ミンネというハンドメイドサイトに投稿したことがあります。
しかし、売れたのか奇跡の一枚のみでした。
値段は３０００円くらいだったと思います。
自分のマネタイムズはそれぐらいです。
最近の発見
お手本について
基本的にはお手本を見ながら、書いています。
しかし、お手本がないと全く書けません。
書道の先生に相談したところ
「手本を見ないで書く練習をやってごらん」
と教わりました。
１枚手本を見て書き、もう１枚は何も見ないで書く。
そして、何も見ないで書いたものとお手本を見比べ、改善する。
そんな練習を続けました。
なんとなく何も見ないで書けるようになった気がします。
また、何も見ないで書く練習に好都合なのがYouTube投稿です。
練習に使った半紙
基本的には練習に使った半紙は自分の成長記録として、
ファイリングしていましたが、場所を取ります。
最近は捨てるようにし、成長記録の代わりにカウンターを導入しています。
１枚書く事にカウンターをカシャリ。
カシャリの音が快感で病みつきです。
また、ドラゴンボールのカウンターのように、戦闘力が表示されているみたいで好きですw
第一子命名
今年の２月に第一子が誕生しました。
書道やってて良かった。
— のぼる (@IraMHakauvXoctq) 2020年5月16日
第一子の命名は一生ものの貴重な経験😌🌸 pic.twitter.com/RCyG2V3oZf
書道の先生に命名の手本をお願いし、自分で書いてみました。
このような素晴らしい記念は書道を始めなかったら得られませんでした。
まさにプライスレスです＾＾
最後に
書道で得られたこととしては、
「人生が豊になった」
それに尽きると思います。
これからもコツコツ書道と向き合っていこうと思います。
俺の戦いはこれからだ☺️
桜吹雪昇(のぼる)
🚀プロフィール
穏やかな生活を目指す/昭和60年生まれ/趣味書道🖌/スケボー🛹/バイク🏍/サバゲー/キャンプ
【勉強中リスト】
・サーフィン🌊🌊🏄♂️🌊🌊心優しい人教えて下さい😹w
・映像クリエーター
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