【ボロ戸建投資】を行った結果

こんにちは、のぼるです。

ボロ戸建投資をやってみました。

ボロ戸建投資とは

ボロ戸建投資とは、地方にある格安で販売されている築年数が古いアパートや、戸建を購入し、リフォームにより人が住める状態にして、客付けを行い、家賃収入を得る投資を言います。

実際に買ってみた

不動産情報サイトで安い順で検索をかけ、良さそうな物件があれば見にいくという生活リズムが生まれました。

気になるアパートや戸建があればどんどん見て、自分の目を養います。

ある時、埼玉県の寄居町という所で気になる戸建を見つけました。

価格は220万円で、庭付き77坪です。

早速現地まで見に行きました。

戸建の外観は、昭和55年築なだけあって、くたびれていましたが、家庭菜園が可能な広い庭や、車を2台停めることができる駐車スペースがあり、魅力を感じました。

その場で担当者に電話し、戸建の中を見せてもらいました。

中もやはりくたびれていました。

トイレはボットンでなかなかの臭いがしますw

しかし、なんとかなりそうな気がして、買付を入れました。

憧れの不動産投資家である、加藤ひろゆきさんが得意とする「鬼のような指値(商標登録申請予定)」を入れました。

購入希望金額は100万です。

しかし、やや押し戻されて170万で購入することができました。

セルフリフォームに挑戦した

無事購入することができ、リフォームを始めました。

大まかな流れとしては、

・清掃する。

・柱等を塗装する。

・壁紙を貼付ける。

・床に合板を取り付け、その上にクッションフロアを貼付ける。

・トイレをボットンから簡易水栓に変更する。

・キッチンを新しいものに変更する。

・洗面所を新設する。

・洗濯パンを新設する。

・風呂の浴槽を新しいものに変更する。

・テレビアンテナを新しいものに変更する。

・屋根とバルコニーを塗装する。

・エアコンを新設する。

を行いました。

憧れの不動産投資家のふかぽんさんが言うように、作業でわからないことがあれば、YouTubeで検索することにより、どんどんスキルを習得することができました。

しかし、どうしても自分でやってはいけない作業があることがわかりました。

それは、電気工事です。

電気工事を行う為には、「第二種電気工事士」の免許が必要です。

そこで、資格取得の為に、勉強を始めました。

ボロ戸建投資に必要な資格を取得した

第二種電気工事士の資格は、学科と実技があります。

学科は第二種電気工事士用のスマホアプリをダウンロードし、ひたすら過去問を解きました。

電気工事士の学科は過去問と問題の文脈が一緒の為、なんとか感覚的解き、合格することができました。

実技はYouTubeでホーザンの橋本さんの動画を観ながら練習し、なんとか合格することができました。

第二種電気工事士合格まとめ】

✅学科→スマホアプリ過去問

✅実技→ホーザン橋本さんのYouTube動画

 

・実技練習に使用した工具

amzn.to

・実技練習に使用した材料

https://amzn.to/49Otl7H

客付けに成功

客付けは戸建を購入した不動産屋にお願いし、約半年ほどで成功しました。

決まるまでのドキドキ感は半端なかったです。

内見の連絡で一喜一憂しますw

家賃を取得

現在は敷金・礼金で90,000円頂き、4月15日から4万3千円入金されました。

家賃収入は、次の物件購入費用にあてがいます。

 

まとめ

不動産投資は投資金額の規模が大きく、またリフォームに苦労します。

しかし、自分のスキルアップや、人生における充実感を得られることがわかりました。

 

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