【知らなかった】申請することでもらえるお金【住まい編】

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こんにちは、のぼるです。

前回仕事の分野で申請し貰えるお金についてまとめました。

noborunoblog.hatenablog.com

今回は住まいの分野でもらえるお金についてまとめようと思います( ´∀｀)

住居確保給付金
住宅ローン控除
介護保険住宅改修費
特定優良賃貸住宅
最後に

住居確保給付金

家賃相当額　×　最大９カ月

届け出先：自治体

離職等により経済的に困窮し、住居を失った又はそのおそれがある者に対し、住居確保給付金を支給することにより、安定した住居の確保と就労自立を図る。

コロナ騒動により、収入が落ち込んだ人も対象になるそうです(´∀｀)

住宅ローン控除

ローンの年末残高

（上限４０００万円）　×　１％（１〜１０年目）

届け出先：税務署

住宅借入金等特別控除とは、個人が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得又は増改築等（以下「取得等」といいます。）をし、令和3年12月31日までに自己の居住の用に供した場合で一定の要件を満たすときにおいて、その取得等に係る住宅ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後の各年分の所得税額から控除するもの。

年間で最大４０万円税金が安くなるのは大きいですね(´⊙ω⊙`)

しかし、自分は住宅ローンは完全に負債だと思っているので、賃貸派です(￣∀￣)

介護保険住宅改修費

最大１８万円

届け出先：自治体

要介護者等が、自宅に手すりを取付ける等の住宅改修を行おうとするときは、必要な書類(住宅改修が必要な理由書等)を添えて、申請書を提出し、工事完成後、領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を提出することにより、実際の住宅改修費の9割相当額が償還払いで支給される。

段差で躓くだけでも大変危険なので、危ない箇所は改修するべきですね( ´ ▽ ` )

特定優良賃貸住宅

家賃の一部補助

届け出先：自治体など

特定優良賃貸住宅とは、民間の土地所有者等（賃貸住宅経営者）が一定基準以上の優良な賃貸住宅を建設し、国から家賃を減額するための家賃補助が行なわれる住宅で、一定の入居者は、軽減された家賃（入居者負担額）で入居することができる。ただし団地の経過年数や世帯の収入により、家賃と同額の負担額となる。

所得の制限があるようなので、自治体の住宅供給公社などのサイトで探すと良いそうです。