こんにちは、のぼるです。
今回は「マインドマップ」についてまとめます。
マインドマップとは
マインドマップとは、頭の働きを活性化してくれるノート法です。 イギリス人教育者のトニー・ブザン (Tony Buzan)が、40年以上前に考案し、世界中で使われるようになりました。日本でもここ10年、マインドマップに関する書籍が多数出版されており、ビジネスパーソンや教育関係者を中心に注目を集めています。
「そういえば今日、製品で使う部品を注文して、次に他の部品の在庫を確認しよう。それと、あれ?次は何をすればいいんだ?」
このように、ちょっとした思考がどんどん大きな関連のものごとを生んでいきます。
仮に頭の思考を見える化することができたら、思考がまとまりますね。
マインドマップにより得られること
✅記憶力が高まる
脳の仕組みに酷似したマップである為、記憶力が高まります。
✅創造性が高まる
左右の脳が活性化される為、創造力が高まります。
マインドマップの書き方
白い用紙(紙は横)の中心に主題を書きます。
次にブランチと呼ばれる枝と、それに対する要素をフローチャートのように繋げていきます。
重要度が高いものを近くに配置します。
アプリを活用すると便利
マインドマップが容易に作成できるアプリ(無料)があります。
「X MinD」
慣れると、簡単にマインドマップを作成することができます。
特に手元に紙やペンが無い時は重宝します。
アプリ有料の要素として、PDFでマインドマップを出力する時に有料になります。
どうしても、出力したい場合にはスクリーンショットを行いましょう。
最後に
悩んでいて気がついたら時間がけっこう過ぎていたって場合が多々あるので、マインドマップを活用して、頭を整理しようと思います。