寿司職人の杉田孝明さんからの学び【日本橋蛎殻町すぎた】

こんにちは、のぼるです。

 

寿司職人の杉田孝明さんが特集されている、「パレドZ」と言うYouTubeを拝見しました。

 

日本橋蛎殻町すぎた」に必ず行こうと思います。

 

木村拓哉主演ドラマの「グランメゾン東京」の、料理監修である「Quintessence」の岸田周三さんも、大絶賛しているようです。

 

江戸前寿司の代名詞であるマグロの付けのマグロをさばく時が独特でした。

 

マグロを薄く面積を広めにさばき、一貫ぶんの大きさに折り畳み、握るそうです。

 

薄く切ることにより、マグロを付ける時間を短くすることにより風味を豊かにし、

 

かつ、折り畳むことにより、食べた時の満足感も得られるそうです。

 

圧倒的なレベルを感じます。

 

食べログの頂点(★4.79)に君臨している理由も頷けます。

 

また、気取らない所も人を引きつける秘密だそうです。

 

人柄は大事ですね。

 

リピーターになる人が続出ですね。

 

youtu.be

インタビューを聞いて、職人としての仕事のこだわりをひしひしと感じました。

 

小手先のテクニックや珍しい素材に惑わされず、1つ1つを丁寧に見直しすことの大切さを学びました。

 

日々同じことを繰り返すことにより、気づくことやわかることを見つめなければいけない。

 

私も日々、書道と向き合っています。

 

何枚もの半紙に同じ文字を書き、止め・跳ね・払いを丁寧に見直し、気づきを得る姿勢を大事にしたいです。

 

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 本日はとても運気とモチベーションと得られました。