こんにちは、のぼるです。
本日はプログラム関数電卓について話したいと思います。
プログラム関数電卓とは
プログラム電卓は、コンピュータのようにプログラムを格納し、プログラム制御によって自動的に複雑な計算を行うことができる電卓である。プログラムは、細長い磁気カードやROMカートリッジにセーブしたり、バッテリーバックアップされたRAMに格納しておいたりする。BASICなどの高水準言語でプログラミングできるものはポケットコンピュータなどとも呼ばれる。
会社の師匠に教わるまで存在すら知りませんでした( ´∀`)
特に前は測量系の部署でしたのでプログラム関数電卓が大活躍🎵
2点間の座標点距離を割り出す時に大変重宝していました。
他には、
トラバー計算、逆トラバー計算、トータルステーション角度誤差に対するズレ量、
後方交会法、基準点からの標高
等、プログラミングしておくと便利な物を仕組みを勉強しながら組んでいました。
自分で組んだプログラムが現場で大活躍は胸熱ですね。
エントリーモデル
カシオ プログラム関数電卓 407関数 10桁 FX-5800P-N
一番最初に購入したプログラム関数電卓は「FX-5800P-N」でした。
プログラムを組むのが容易です。
デメリットとしては、電卓の蓋が開閉式なんですが、すぐに軸が割れてしまいます(T ^ T)
メリットはめちゃめちゃコスパが良いことですね♪(´ε` )
現場ガチモデル
カシオ 土木測量専業電卓 fx-FD10 Pro
今でも大活躍な「fx-FD10 Pro」です。
デメリットは
・胸ポケットに入れておくと、気がついたら電源がオンの状態になっている
・電池の消費量が激しい
・変数の入力方法がだるい(FX-5800P-Nと比べて)
・値段が高価
ぐらいでしょうか。
メリットは
・画面とボタンが点灯
夜間作業で初めて使った時感動しました(T ^ T)
・作ったプログラムをパソコンにバックアップすることができる。
(FX-5800P-Nはバックアップできない為、無くしたら1からプログラミングです・・・)
・パソコンでプログラミングし、インプットできる。
(自分の場合はほとんど電卓でやっちゃいます)
最後に
測量系時代は、現場終了後にお客さんと打ち合わせすることがあります。
ちょっと難しい計算を用いる質問を受けた時、
胸ポケットからサッと電卓に計算条件を入力し
プログラムを実行し答えていました。
パソコンでも良いのですが、起動が遅い為、質問に対するレスポンス速度が遅いです。
質問に対するレスポンスが速いと打ち合わせがスムーズです。
これは他の仕事でも転用出来そうですね♪(´ε` )
現在自分がいる部署は電気系なのでコツコツ勉強しながらプログラムしています。
勉強がてらオームの法則に挑戦♪
並列の合成抵抗の3つ以上の場合に苦戦中です。
他部署の後輩君に計算式のミスを指摘されしょぼくれました(T ^ T)
昨今ではプログラミングの教育が流行っていますが、環境を整えるコストが必要ですね。
一番最初に購入した「FX-5800P-N」だと、この電卓があればすぐにプログラムを組めるのでいいかもしれません。
桜吹雪昇(のぼる)
🚀プロフィール
穏やかな生活を目指す/昭和60年生まれ/趣味書道🖌/スケボー🛹/バイク🏍/サバゲー/キャンプ
【勉強中リスト】
・サーフィン🌊🌊🏄♂️🌊🌊心優しい人教えて下さい😹w
・映像クリエーター
【SNSリンクまとめ】
Facebook👉https://www.facebook.com/profile.php?id=100014445437177
Instagram👉https://www.instagram.com/yingchuixuesheng
Twitter👉https://twitter.com/IraMHakauvXoctq
YouTube🔥人気サバゲー動画🔥👉https://youtu.be/X5PcJj6dX2M
【運営中のブログはこちら】
https://noborunoblog.hatenablog.com