こんにちは、のぼるです。
先日の土日は家で『梨泰院クラス(イテウォンクラス)』という韓国ドラマを一気見しました。
妻のオススメで観始めたのですが、面白過ぎて止まらなくなりました。
世の中は常に平等ではなく、理不尽なことだらけだと思います。
特に韓国の場合は、就職率が低く、大卒でもコンビニの店員になれるのがやっとであると聞きます。
今回のドラマでも就職格差が全面に現れたストーリーに思えました。
大手外食店の「長家」の社長は相当な権力を持っています。
当然社長の息子が通う学校では、息子は王様のように思うがままです。
主人公の「パク・セロイ」は転校初日に、社長の息子のいじめを目撃してしまいます。
異常なことに他の生徒や先生までも、社長の息子にビビっていじめを止めません。
しかし、パク・セロイは正義感と信念を持っている為、社長の息子を殴ってしまいます。
そこからパク・セロイの転落劇が始まります。。。
パク・セロイは反骨精神でなんとか乗り越えていくのですが、全てが正攻法で安定感があります。
ブーメランの法則というんですかね。
相手にした悪いおこないは、必ず何かしらで帰ってくるんだと思いました。
また、反対に良いおこないも、帰ってきますね。
常に信念を持って行動して行こうと思います。