『7つの習慣』を読み、時間の使い方を考えてみた。

f:id:noborunoblog:20220119235542j:plain

こんにちは、のぼる(@noboru_odekake)です。

最近、時間の使い方についてよく考えます。

なんとなく過ごしていたら、思ってた以上に時間が過ぎていた時が多々あります。

何も考えないでダラダラ(SNSYouTube)する時間も、リラックスをするうえで必要ですが、注意が必要です。

ティーブン・R・コヴィー著書の『7つの習慣』では、

「重要度が高く、緊急ではない仕事」

を真っ先にスケジュールに入れるべきだと結論付けています。

 
  緊急 緊急ではない
重要

【第1領域】

・締め切り直前のタスク

・クレーム対応

・危機や災害の対応

【第2領域】

・交友関係を広げる

・体力づくり

・学ぶ機会を設ける

重要ではない

【第3領域】

・突然の来客

・無意味な電話対応

・内容のない会議

【第4領域】

・必要以上の息抜き

・だらだらとした電話

・世間話

上記の図では、第1〜第4領域にタスクが分かれています。

f:id:noborunoblog:20220119235608j:plain

仕事では、当然締め切り直前や、クレーム対応が最重要になります。

ただし、緊急にのみ追われていると、今までと同じループからは抜け出せません。

f:id:noborunoblog:20220119235633j:plain

これは、仕事以外にも転用が可能なのかと思います。

現在、YouTubeの動画制作や、ブログ執筆を行っています。

私の中では、ヒロシ著書の『ひとりで生きていく』に記載されている

「一発当てるためには100粒のタネ蒔きが必要」

たくさんのタネを同時に蒔くことを勧めている。

これは一つのタネを蒔いて、熱心に育てたとしても、咲かないかもしれないからだ。

しかし、一気にたくさんのタネを蒔き、テキトーに水を与えていれば、ひとつくらいは芽が出るものだ。

そして芽が出たら、そこに集中して水を与えて、育ててあげればいい。

僕もたくさんのタネを蒔いた結果、ソロキャンプYouTuberとして第二の人生を始めることができた。

 

という内容に、とても影響を受けました。

タネ蒔きは間違いなく、「重要度が高く、緊急ではない仕事」の括りに入るのではないでしょうか。

何か行動起こすとき、私は今どの領域のタスクを実行しようとしているのか、今一度考えてみようと思います。

f:id:noborunoblog:20220119235647j:plain