【フィルムカメラがある生活】妻と御茶ノ水駅・神保町駅のデート【Canon F1作例あり】

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こんにちは、のぼるです。

先日、妻と御茶ノ水駅・神保町駅まで遊びに行きました。

今回のフィルムカメラは、最近ゲットした「Canon F1(1971年製)」です。

全体が黒光りしていてかっこいいので、とても気に入っています。

一説によると、開発に当てられた費用と時間は、通常のモデルの数十倍と言われているようです。

また、スペックがなんとプロ仕様(フラッグシップ機)なので、男心をくすぐります^^

男はプロと言う単語にロマンを感じますw

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お茶の水駅で妻をパシャリ♪

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御茶ノ水駅を出て、名大通りを歩きました。しばらくすると、明治大学がありました。人気のブランド校と言うだけあり、都会的でイケイケな学生さんが多めでした。

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▲歩道に迷子のネズミがいて、注目を集めていました。

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▲フィルムに光が入り込んで、幻想的な写真になりました。

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▲本日のお目当てであるカレー屋さんの「ボンディ」に到着しました。 神保町は、日本有数のカレー激戦区です。その中でも、ボンディは屈指の有名店なので、とても楽しみにしていました。前菜は、ジャガバターです。とてもホクホクしていて美味しかったです。定番のチキンカレーが到着♪絶妙にブレンドされたスパイスがとても良い味を出していました。チキンも食べ応えがあり、とても美味しかったです。

ボンディ 神田小川町

〒101-0052

東京都千代田区神田小川町3丁目9

☎︎ 03-3295-5709

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▲水分補給♪

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▲ビルに囲われた迫力ある大邸宅を見つけました。こちらは、高畠宅として、重要物件に指定(2003年6月)されたものらしいです。

高畠宅 千代田区景観まちづくり重要物件指定

〒101-0062

東京都千代田区神田駿河台4丁目2−9

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▲ビルの間から、御茶ノ水のシンボルであるニコライ堂が姿を現しました。

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都会は、歴史的建造物があり、とても面白いです。おしまい。

facebookのグループに投稿したところ、とても貴重なコメントを頂きました。

ありがとうございます。

・同じく所有者です。 AFは効きませんがピントの合わせやすさ、現在でも見つかる豊富な周辺機材に、大いに助けられていますよー💕 良い写真ライフを!

 

・F1はチタン幕の微かな残響感が堪りません!

 

・ちゃんとメンテし続けると、一生モンですよ

 

・この重厚感が最高!

 

・黒色の塗りが良いですよね。シャッター音も優しいです。

 

・F-1購入おめでとうございます♪ 私の心の一眼レフが、キヤノンF-1です!憧れ続けたモデルです。お互い大切に使っていきましょう♪

 

・F-1前期型にスクリーンCを入れています。ストロボCATシステムで遊んでます

 

・F-1新製品発表会で、プレス用に貸出し機を用意したのに、誰も使ってくれず、みんなFだったとキヤノンの方が言ってましたね^_^

 

・広報の故高橋さんに口説かれてF-1一揃いそろえて、サア、なんでもコイと構えたら転勤!!EFを盛んに使いました。F-1は、勿論ですが、ハンコ屋なので現場になかなか出してくれない、ちなみにN社はF2まででF3は知りません。

 

・家に有るキヤノンのカメラと言えば、これくらいですが、カメラメーカーとしてはNikon以上の歴史を持ち、老舗中の老舗ですね!デジタル一眼レフカメラの世界でも圧倒的に強いですね。o(^_-)O

 

・カメラボディーは早かったですが、レンズは日本光学から供給受けてましたので(^^;

 

・コメントありがとうございます。はい、精機光学の時代は日本光学からのレンズ供給でしたね‼️やはりレンズは昔からNikonだったんですね

 

・名機ですね!F-1

 

・F-1は、いちばん初めに興味をもったカメラでした。鉄道雑誌に載っている美しい写真の機材欄に書いてあったのは、ほぼすべてこのF-1でした。ちょうど父がキャノンに転職したころで、父に「社員割引で買えないの?」とおねだりしたところ、一笑に付されました。その理由、つまり価格がわかったのは、ずいぶんと後のことです。

 

・このカメラは、キャノンが本気で、ニコンFに対抗するために、金に糸目をつけずに開発しましたからね。 完全に、プロ仕様、業務用で、甘茶に使ってもらうことを想定はしていませんね。 アマチュアは、Ftbとかね。 カメラの出来と使用は素晴らしいものですが、なにせ、業務目的に邁進していますから、「ともかく丈夫=ともかく重い」ですね。 1個でもズッシリですが、報道記者だと、これにモードらつけて、複数台もって、望遠レンズなどをつけて、カメラバッグをもって、三脚をもってとなりますと、まあ、何10kgって話で、当時の報道記者やスポーツ・カメラマンは、ゴリラのような人、もしくは、やせていても実は、筋肉の塊のような人になりますね。 ちなみに、新聞で行ったら、読売はニコン、読売新聞の中にいた報知新聞は、キャノンでした。 片や、ニコンFやF2をたすき掛けで背負い、方やキャノンF1を中望遠(400くらい)と広角レンズをつけて、さらに、カメラバッグに3台目のカメラと三脚と。カメラは、モードラが全部についていて・・・。 やはり、ゴリラのような体力が必要だったと思います。 個人でも使っている人がいましたが、当時でも、とびぬけて重い一眼レフでした。 石、金属の塊ですね。  ケンカになったら、ニコンFは、少しマイルドですが、キャノンF1は重いし、硬いし、角が出っ張っているので、これで、なぐりかかれば・・・充分、役に立つと思います。 そうしても、壊れないように作っていたような気がします。 業務で使っていたら、これが、カメラバッグや、たすき掛けで、ガチガチ、あたっていましたからね。

 

・結婚式の時、前日チェックしたにも拘らず、初まる前の事前チェックでシャッターレリーズ出来無くなり、アルミバッグ分全て無駄となり、予備のCONTAX T2で撮影した事があった!

 

・何かで読んだけどキャノンの社長が報道カメラがニコンばかりなのを見て、激怒して作らせたカメラだと。こういう発想はどうなのかな?

 

・F1は優秀なカメラです。私はaccも多数持っています。前回の東京オリンピックの公認カメラだった記憶が、大切に可愛がって下さい。電子回路ないので故障はないと思います