【フィルムカメラがある生活】妻と飯田橋駅の神楽坂デート【Canon EXEE作例あり】

f:id:noborunoblog:20210725203241j:plain

こんにちは、のぼるです。

最近フィルムカメラにハマっています。

先日ハードオフ(現代の宝島)でフィルムカメラの「Canon EXEE(昭和44年製)」をゲットしました。

値段はジャンク価格で1500円なり!

ジャンクカメラなので、ボディは汚れ放題。。

レンズはカビだらけでした。。。

現在製造業の、修理を担当しています。

職業柄、製品の清掃はウエスと無水エタノールを使用します。

カメラでも同じように、清掃を行ってみることにしました。

深夜にjazzをBGMにしながらオーバーホールです♪

汚かったカメラがピカピカになっていきます。

その過程が楽しいですね。

愛着が湧いてきます。

また、レンズにカビキラーを使う方法は、石井正則さん著書の「駄カメラ大百科」に載っていました。

余談ですが、「駄カメラ大百科」面白いからぜひ読んでみてください。

駄菓子を買う感覚でフィルムカメラを買うなんて発想が、最高じゃないですか♪

エスに少量のカビキラーを染み込ませて、拭き拭き♪

驚くほど落ちてびっくりしました^^

カメラのお掃除セットを以下にまとめます。

お試しあれ〜♪

フィルムカメラはデジカメと違い、メカメカしいところに、ロマンを感じます。

例えるなら、現在の水冷PORSCHEより、空冷PORSCHE(964型最高だね。いつか乗りたい)。

オートマチック銃より、リボルバー銃(リボルバーといえばオセロット)。

ズッシリとした鉄の塊(カメラ重量900gは伊達じゃない!)を首にぶら下げ、被写体を見つけるとカメラを構え、シャッターボタンを押します。

すると

ジャキン!!

というシャッター音

痺れますwww

現像が完了したので、作例を載せてみます。

今回は、試し撮りということで、CanonEXEEに、「FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー 100135 FUJICOLOR-S 100 24EX 1」というフィルムを装填しました。

f:id:noborunoblog:20210725203256j:plain

▲最新の電車が、フィルムカメラにより懐かしくなりました。

f:id:noborunoblog:20210725203308j:plain

▲運転お疲れ様です。

f:id:noborunoblog:20210725203345j:plain

露出オーバー気味ですね。

f:id:noborunoblog:20210725203358j:plain

f:id:noborunoblog:20210725203406j:plain

飯田橋の学校近くで妻と合流♪

f:id:noborunoblog:20210725203417j:plain

f:id:noborunoblog:20210725203427j:plain

▲ピカピカのベントレーを発見!かっこいい。

f:id:noborunoblog:20210725203436j:plain

f:id:noborunoblog:20210725203446j:plain

f:id:noborunoblog:20210725203457j:plain

▲妻が撮影したワイ。

f:id:noborunoblog:20210725203507j:plain

▲神楽坂です。優雅でした。

f:id:noborunoblog:20210725203516j:plain

▲将来住みたいタワーマンション

f:id:noborunoblog:20210725203526j:plain

▲いつか乗りたいなぁ

f:id:noborunoblog:20210725203535j:plain

f:id:noborunoblog:20210725203542j:plain

全体的に味わいのある写真になりました。

高画素のデジカメと真逆ですが、私としては、アリです。

これからもフィルムカメラと、向き合っていこうと思います。

最後に、私に優しくフィルムの入れ方を教えてくれた「カメラのキタムラ」のスタッフさんありがとうございました。

www.youtube.com

 

☞こちらの記事もどうぞ!