【年収1億円になる人の習慣】から学ぶ【4つの習慣】

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こんにちは、のぼるです。

 

年収1億円以上の人には、共通の習慣があります。

 

習慣に従えば、裕福になる可能性が高くなります。

 

日々の積み重ねは、特別な才能もいりませんし、初期投資も不要です。

 

誰でもできるけど、誰も継続していない「習慣」を、やり続ければいいのです。

 

✅「能力」の差は、小さい。

 

✅「努力」の差は、大きい。

 

✅「継続」の差は、とても大きい。

 

✅「習慣」の差が、一番大きい。

 

今回は「年収1億円になる人の習慣」という書籍より、人生が裕福になる為の習慣を、4つのポイントに絞りまとめます。

 

 

著者のプロフィール

 

山下誠司(やました せいじ)

 

日本最大級の240店舗を展開する美容室「EARTH」を運営する、(株)アースホールディングス取締役[スタッフ3000名、年商180億円]。

 

うち70店舗をフランチャイズ展開する、(株)サンクチュアリ代表取締役も兼任。

 

(株)サンクチュアリは、自社から輩出したフランチャイズ30社とともに、関東、甲信越

、東海、北陸、北海道、福岡で展開[スタッフ900名、年商50億円]。

 

1976年、静岡生まれ。

 

高校卒業後に上京し、19歳で年収180万円から美容師を始め、31歳で年収1億円を超える。

 

19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事をし、24歳から39歳までは、始発から終電まで365日、15年間、1日たりとも休みなく仕事。

 

40歳からは、仕事と遊びの壁が、完全になくなる。

 

24歳でEA RTH銀座店の店長になり、25歳で月間の個人売上が500万円を超える。

 

26歳で、(株)サンクチュアリを設立し、激戦区である銀座でフランチャイズオーナーとなり(のれん分け独立)、EARTH銀座店の月商は2700万円を超え、地域一番店として磨き上げ、全国展開の本拠地として「礎」を築く。

 

27歳で、東海エリアを皮切りに、全国各地の本部づくりに着手。

 

関東、甲信越、東海、北陸、北海道、福岡など、10エリア、16都道府県に14拠点の本部を創り上げる。

 

30歳で、(株)サンクチュアリから、初めて経営者を排出。

 

子会社、孫会社、ひ孫会社、玄孫会社と5世代にわたり、38名の経営者を輩出。

 

フェラーリを所有する経営者を、4名輩出。

 

31歳で、(株)アースホールディングスが設立され、取締役に就任。

 

要点を4つのポイントで解説

 

電卓を叩くだけで、「お金」に好かれ始める

 

数字に強くなると、お金に好かれ始めます。

 

では、数字に強くなる為にはどうしたら良いでしょうか?

 

答えは、

 

電卓を持ち歩き、普段からカタカタと、リズミカルに電卓を叩くだけで、お金に好かれるようになります。

 

「信じるな、疑うな、確かめろ」

 

です。

 

数字に対する見方を変えましょう。

 

必ず解決策が隠れています。

 

✅数字の背景

 

✅その数字が暗に示している状況

 

に注目することにより、早期解決が期待できます。

 

また、電卓を叩くメリットとして、以下の3項目があがります。

 

1.現場の「異常値」を早急に発見し、早期に解決できるようになる

 

2.他人のごまかしをけん制できるようになる

 

3.数字のトリックにだまされなくなる

 

私は、測量に強い、プログラム関数電卓を常備しています。

 

複雑な計算もあらかじめプログラムに打ち込んでおき、条件を入力すればすぐ計算結果が得られるので、とても重宝しています。

 

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数字を日々注目して、数字に強くなりましょう。

 

「身だしなみ、挨拶」を徹底すれば、問題の8割は解消する

 

身だしなみを気をつけ、自分から挨拶をする習慣を付けることにより、本当の意味で、協力を得られるようになります。

 

チャンスも運も人が運んでくるものなので、謙虚な姿勢を取りましょう。

 

「自分でやる人」ではなく、「人に任せる人」が、年収1億円に近づく

 

個人の能力には限界があります。

 

年収1億円を目指すには、人に『働いてもらう側』になることが必要です。

 

ある程度能力を付けたら、「プレイヤー」から「プロデューサー」にシフトチェンジしましょう。

 

自分の能力を伸ばすこと以上に、まわりにいる人の能力を伸ばして、仕事を振ることが大切です。

 

「自分が認めてもらいたい」から「人を認めてあげよう」に、発想をチェンジしましょう。

 

優秀な人が成功するわけではなく、優秀な人に支えられた人こそが、成功するのです。

 

「毎月3冊」本を読むと、今ある問題が解決される

 

人間の思考は、インプットした「情報」や「知識」によってできています。

 

常に「質の高い情報」に接することで、思考が高まります。

 

物事の解決策は、書店にあります。

 

また、同じ分野の本を「3冊以上」読むことにより、「かたよった情報」を防ぐことができます。

 

問題に対する本を複数読み、知識の幅や、奥行きを広げていきましょう。

 

まとめ

 

読書こそ「知識・経験・教養を最も効率よく得る手段」なので、どんどん読んでいきましょう。

 

また、胸ポケットに電卓を常備することにより、お金に好かれることができます。

 

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