こんにちは、のぼるです。
本日は早めに帰宅したので、テレビで映画を観ました。
映画のチョイスは『南極料理人』です。
あらすじ
西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており……。
家族を残して単身赴任は辛いですね。。。
自分も測量で仕事をしていた頃は、宮城や金沢で仕事を1年程した時がありまして、寂しくなることも多々ありました。
仕事が忙しいので妻が金沢に遊びに来てくださり、めっちゃテンション上がったのを覚えています。
映画で西村が奥さんの作った味に似ている唐揚げを食べ、号泣するシーンには心打たれました。
また、同じ状況である仲間との友情もわかる気がします。
他の泣き所として、きたろう演じるタイチョーはラーメンに命をかけています。
「俺の体はラーメンでできている」
と断言した程ですw
しかし、備蓄しているインスタントラーメンが切れてしまいます。
体がラーメンのタイチョーは、南極で発狂するしかありません。
そこで、料理人として派遣された西村が、四苦八苦しながらラーメンを完成させます。
念願のラーメンを食べたタイチョーの表情は泣けてきます。
自分もその場合でインスタントラーメンの袋を空け、気がついたら完成させていましたww
タイチョーと一緒にラーメンを満喫しました( ´∀`)
いやぁ、映画って本当にいいもんですね。
👇好きな時に映画が観られるので、最近大活躍です。